古き良き時代の物語を感じる特別なアンティーク
アンティークシャープペン専門店C'Pointe (セ・ポワント)です。
100年以上も昔、遠い国の誰かが大切に使っていた、美しく個性あふれるシャープペン。
日々のちょっとしたメモ、恋人への短いラブレター、心に留まった一言・・・
持ち主の心にふっと浮かんだ、たくさんの言葉を綴ってきたことでしょう。
ひとつひとつのシャープペンが辿ってきた
長い長い歴史へ想いを馳せて・・
あなたの手元で新しい物語を紡いでいただけますように。
⭐︎店名のPointeは、バレエダンサーがポワント(つま先)で立つ美しく芯の通った姿にアンティークシャープペンのイメージを重ねました。C’はベルエポック期の美しいバレエダンサーCléo de Mérode(クレオ・ド・メロード)の頭文字からとったものです。
![クレオ・ド・メロード](_src/57251828/img20210621181526175496.png?v=1625328234479)
![店主](_src/57447875/b8a0fa6a-280a-46d1-80b6-f10524ab7fe5.jpg?v=1625328234479)
店主 aya
茨城県生まれ。
「安物を使い捨てにするのではなく、少し高価でも本当に良い物を長く使いなさい。」
10歳の頃、担任の先生の言葉に感化されてお小遣いで買ったのは、金属製の青いシャープペン。初めて“一生もの”を買おうと意識した印象的な買い物でした。
中学生の頃はシャーロック・ホームズの小説とテレビシリーズに夢中になり、同時にヴィクトリアン時代の衣装や調度品にも魅せられて、いつしかアンティーク好きに。
蚤の市や古着屋を巡るのが趣味となった今、アンティークシャープペンのお店を開くまでになったことに人生の因果と面白さを感じています。
![アンティークシャープペンとトウシューズペン立て](_src/56748377/img_6728.png?v=1625328234479)